アーク溶接資格

ユニバーサルジャパンで「ジョーズ」溶接!!

ピカイチ★アマゾンさんに今世紀最後にして、最大のオファーが!

”2001年春に大阪に「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」がオープン

する。そのビッグプロジェクトに参加して欲しい”というオファーです!!

タコ焼きを食べながら登場したピカイチさんは、プロジェクトの詳細を確認

するために大阪のオフィスに出かけます。

『ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの建設工事を手伝って欲しい』

というのですが、より具体的には、ピカイチさんのつたない英語では

あまりはっきりしないのですが・・・・。

要するに、あの『ジョーズ』の取り付け溶接作業です。

ピカさんはむしろ先駆けてこのテーマパークが見られるという点に興奮

しているようでもありますが、まず現場の視察です。

その視察のために、なんとヘリがチャーターされていましたよ。

ヘリが初めてという矢島アナと一緒に上空からの視察に出発します。

大阪城が見えてきました。

「あれ大阪城ホールだね」とピカイチさん。

おっ、建設現場が見えてきました。

「恐竜いるよ!すっげー!」「アッ!サメがいる!」と興奮気味のピカイチ

さんですが・・・、「・・・アーク溶接、やり方忘れました・・・」とつぶやきます。

「僕の出身地芦屋に行きたい」というピカイチさんのリクエストに応えて

ヘリは芦屋に向かいます。

甲子園球場が見えてきました。

「JR芦屋駅!!」

「あれ、行ってた小学校!」「中学校見えないかな?」

「あ、あれ、中学校だ!」

上空からのつかのまの里帰りを楽しむピカイチさんでした。

大阪2日目。

朝7時45分。

特注のゴールドヘルメットを渡されて建設スタッフ1200人が集う

朝礼の場へ。

なが~い「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の音楽のあと、いきなり

ラジオ体操が始まります。

久しぶりのラジオ体操に気合が入るピカイチさんです。

こんな感じ↓

Photo

↑特注のヘルメットには「PIKAICHI」のネーム入りです!

体操、安全点検のあと、西部劇の町の建物を古びたふうにカラー

ペインティングするという”キャラクター・フィニッシュ・ペイント”の

体験をします。

教えていただいた塗装にすっかり夢中になったピカイチさんは、

あまりに熱中しすぎて、

「ピカイチさん、OK,いいです!終わりです!」

「beautifulannoy」「wonderfulannoy」と言われつつ半ば強制終了になったのでした。

この「ピカイチの壁」は少し手を加えてそのまま残してくれるそうで、嬉し

そうなピカイチさんでした。

ランチはカフェテリアで。ピカイチさんは、ハンバーガーとオニオンリング。

ピカさんのテーブルにみんなが集まってきましたよ。

ピカイチさん、ニコニコです!

昼食後は「一級船舶」の資格を生かして、と言われていたのですが、

実は手漕ぎボートでのプールのゴミ拾い。

突然、水中から爆音と水柱が!

特殊効果のテスト中だそうですが、おパンツも濡れた、とピカさん。

何とか矢島アナと一緒に仕事を果たしました。

さらに雑用を言いつけられて不満気なピカイチさんは、ついに「脱走」

勝手に奥へ奥へと入り込んで、恐竜たちは見られたものの、係員に

叱られる始末。雨も降ってきて今日の仕事はここまでです。

大阪3日目。

まずは「ジョーズ」の除幕式!

全長8メートル、重量3トンの巨大ジョーズです。

クレーンでこれを吊り下げ、持ち上げます。

台座に固定するためのボルトもピカイチさんが締めます。

ここからが大事な溶接作業ですが、資格を取ってからもう半年も経って

いて、あれから初めての溶接とあって「不安だね!!」というピカイチさん。

大丈夫でしょうか。まず練習をしたものの、どうも心配です。

なんとかやってみたものの、「アラ!?」というピカさん。曲がってますけど・・・。

再度やってみます。「ジョウズ!」と先輩が言ってくれましたよ。

なんとか溶接完了です!!

2000年の冬、ピカイチさんが成し遂げたステキなお仕事です。

Photo

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アーク溶接資格!

ピカイチさんが今回挑むのは『アーク溶接資格』です。

この『アーク溶接』というのは電気で発生させた高熱によって

金属を接合するもので、ガス溶接よりも安全で効率がよいため

に建設業や造船業で多く利用される技能です。

まず「学科講習」です。

電気の性質から、労働安全衛生法など高度な知識をマスター

しなければなりません。

「オームの法則」も出てきますが・・・・・。

ピカイチさん、計算問題で指名されましたよ。

まさに「オームの法則」です。

電圧100V、抵抗50Ωの場合電流は?という問題です。

もちろん2アンペアですよね!

ピカイチさんも見事に正解です。

おっと、OHPを使う講習では教室が真っ暗になります。

ピカイチさんは起きていられるのでしょうか?

・・・・・・さあ、学科試験です。

30分間の試験ですが、○×式40問の出題。

6割(24問)の正解で合格です。

”感電したとき、100ミリアンペア程度では人体に及ぼす影響は

それほど危険ではない”  ○か×か?

これは「×」です。20ミリアンペアで呼吸困難、50ミリアンペアでは

相当危険、100ミリアンペアでは「致命的」だそうです。

ピカイチさんが試験場からやや早めに出てきました。

珍しいことですよ。

「たまには早く出てみようと思った」とおっしゃいます。

結果発表です。

・・・・・・・・『堂本さん!』

ホッとしますね。しばらくぶりの合格です。しかも90点!

9割もできましたよ。よかった!よかった!

次は今までのなかでも最も危険といわれる「実技講習」です。

6000度の高熱を発生させる高圧電流を扱うので、「防護服」

をしっかりつけます。

ヘルメットにメガネにマスク。特殊な手袋も嵌めます。

初めての溶接を体験しましたが、真っ直ぐにはなかなかできません。

火花が散って危険です。

2枚の鉄板を溶接する「突合せ継手」をします。

裏側を仮付けし、表側を本溶接します。

まず「仮付け」に挑戦です。中央と両端の計3箇所を溶接します。

溶接面をブラッシングして仕上げます。

「仮付け」はうまくいきました。

次は「本溶接」です。

完全に2枚の板を溶接します。ややギザギザになりました。

しかも、くっついていないところもありますよ。大丈夫でしょうか?

「実技講習」は、次の「イス作り」に入ります。

四角の鉄板の上に、足を90度に立てます。これを溶接します。

背もたれ用のフレームを溶接し、腰掛部分と背もたれ部分を

溶接しますが、鉄板が薄いので気をつけないと穴が開きます。

なんとか「イス」はできましたが、上下の幅に1センチ以上も差が・・・。

とても危険なので緊張するのか、かなり疲れているピカイチさん

です。

『実技試験』です。

”T継手”

15分の制限時間内で、2枚の鉄板をT字型に継ぎ合わせます。

なかなか火花が出ず、焦るピカイチさんです。

仕上げから片付けまでを15分でしなければなりません。

ブラシを掛けて仕上げますが、仮付けで失敗した、というピカイチ

さんですよ。

まず90度になっていない、継ぎ目が盛り上がっている、ホルダー

の不用意な放置も減点ですが、『80点』で合格しました!!

おめでとうございます!

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