保育園の送別会
すぴいちさんへの依頼の2回目は、保育園の送別会での
スピーチです。
かつて、ピカイチさんは保育士に挑戦したこともありました。
すぴいちさんは、取材のために子どもたちの昼食の場に
突撃です。
「いいなあ、ツンツンあたま!」と子どもAが!
元気でやんちゃな子どもたちです。
「パンツを見るのが好き」と言う子に、「なぜ見るの?」と聞くと
「エッチするから!」と答えが返ってきて、引っくり返るすぴいちさん。
「最近の子どもはこわ~い!」とつぶやきます。
続いて、お昼寝中の子どもたちを見守る保育士さんたちに取材します。
保育士さんの喜びは、子どもたちが、
「お母さんの次に好き!」なんていってくれるときらしい。
実際、大きくなって会いにきてくれる子もいるそうで、それはやっぱり
嬉しいでしょうね。
「大きくなっても顔は変わりません」と語る保育士さんです。
この保育園では5人の先生が退職、6人の先生が転勤で、送別会が
開かれるそうですから、すぴいちさんの心のこもったスピーチに
期待したいものです。
送別会の会場は、某ホテルの大宴会場。
出席者は50名とか。
下見の すぴいちさん、「無視されて食事されても悲しいね。」と
つぶやいていますよ。
控え室で、まだ考え中のすぴいちさん。
ようやく原稿ができたようです。
会場では保育士さんたちの送別会が始まっています。
保育園らしいお遊戯も含めた演奏会の次が、すぴいちさんの
出番です。
最後の曲は、すぴいちさんに縁がなくも無い「フラワー」
急に「トイレに行きたい!」と言い出す すぴいちさんです。
「堂本すぴいちさんです!」と紹介されると、前回とは違い「ワー!!」
と拍手と歓声が上がりました!
水と砂時計(10分計)を持って、すぴいちさん登壇です。
”実は私、ずっと幼稚園に行くのがイヤだイヤだと泣いていた方だったん
ですが、先生に「泣かなくていいのよ」と抱っこされた記憶というのは、
忘れないものだな、と思います。~お父さんお母さんから預かった子ども
の面倒を見るというのは大変だと思います。
~みなさんもこの保育園にたくさんの思い出があると思います。
四季を味わう行事などを通してお子さんたちを育てていっていただき
たいと思います。・・・・最後に「手前味噌で塩が辛い」”
最後がよくわかりませんでしたが、なんとかそれらしくまとまった(?)
ようです。
保育士のみなさんは、たくさんの拍手をしてくれました。
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