ドッジボール審判員資格
「ドッジボール公認審判員資格」
A、B級は全国レベル。
地方大会のための「C級」に挑戦します。
まず、学科講習からです。
公式ルールを学びます。
1チームは12名で構成。内野同士、外野同士のパスは禁止。
パスは4回までで、5回目には必ず攻撃しなければならない。
主審1名、副審4名で試合を裁きます。
学科講習は、すぐ眠くなるピカイチさんですが、大丈夫でしょうか?
学科試験は20分。
20問の○×式で、正解率8割で合格です。
学科試験では、ドッジボールのルールに関する問題が出ます。
肩より上のボールは”パス”、肩より下のボールは”アタック”と
いうそうですよ。
ルールはしっかり覚えないといけませんね。
ピカイチさんは100点満点!
見事に学科試験をクリアしました。
『実技講習』に入りますよ。
ジャージ姿のピカイチさん登場です。
審判にとって大切なのは『毅然とした態度』だそうですよ。
反則を犯した場合、それぞれの決まった動作を20個近くマスター
しなければなりません。
続いて、線審の動作です。
赤い旗を上げて反則の指摘を行います。
試合形式で審判を行います。
適切なジャッジができる位置に移動しながら線審をしなければ
なりません。
「オーバーライン!」
「ワンタッチ!」
と、選手の動きを予測しながら適切な判断をします。
線審を務めたあとは、主審に挑戦です。
「ボールデッド!」とか、スピードが速いので判断が大変そうです。
「ワンタッチ!5番!」とか言わなければいけないので
なかなか試合に追いつけませんが・・・・。
思った以上に、ドッジボールの審判は大変です。
これで、実技試験をクリアすることができるのでしょうか?
いよいよ次は、実技試験です。
と、ここまできて、ちょっとしたアクシデントが!
ピカイチさんは見事に審判員資格をゲットできたのですが、
この回の録画を忘れていたことが判明しました。
大変に残念ですが、結果のみの報告になります。
ま、ともかく
『合格』 でした。
おめでとうございます!!
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- ドッジボール審判員資格(2011.05.06)
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