ソフトボール公認審判員資格・第3種
舞台は国士舘大学。
ピカイチさん、颯爽と登場です。
「スポーツマンシップにのっとった資格」だそうですよ。
しかも「キャ本的に”3種”」だそうです。
ソフトボール公認審判員というのは、1種から3種まであって、
1種 全国的大会の試合の審判
2種 地域的大会の試合の審判
3種 支部内大会の試合の審判
ピカイチさん曰く『ちょっとした試合』の審判らしい。
まず学科講習 2時間
学科試験 45分
実技講習 2時間
実技試験 80分
受験番号「8」番のピカイチさんです。
今回のピカイチさんは、こんな感じ↓
(削除しました。)
まずは「学科講習」なんですが。
始まってわずか15分で、お休みになっているピカイチさん。
学科試験では、頑張らないといけません!
ルールブックを必死に勉強しますが・・・・・、試験会場から
かなり遅く出てきました。「ボロボロです」と語っています。
実技講習では、基本動作(構え、姿勢、ジェスチャーとコール)
位置及び動き(主審、一塁、二塁、三塁審判)を学びます。
いつものスタイルのピカイチさんですが、周りはTシャツや
ジャージで、ちょっと浮いています。
まずは、ランニングからスタート!
基本の姿勢と構えを学びます。
ピカイチさんは、カメラ目線の余裕でポーズしています。
・・・しかし、ソフトボール?と疑問も持たれながら、
ピカイチさんは頑張りますよ。
2時間立ちっ放しで、かなり疲れたようですが、講習が
終わり、実技試験に突入します。
まずは主審を務めます。
ポーズもコールも「すばらしい」と褒められています。
おっと突然雨が降ってきました。
「一度ベンチに入ろうか」とスタッフに勧められますが、
「いいよ、みんな濡れてるんだから」と拒むピカイチさん!
雨の中、塁審を務めますが、どうもポジショニングに難がある
みたいですね。
主審は、しっかりとできたようです。
終了後、雨の中を頑張ったことを褒められて「いい姿勢を
見せていただきました」と言ってもらえました。
さあ、結果発表です。
見事に合格して、審判員のワッペンをいただきました。
おめでとうございます!
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